ダッチウェストのログラック・薪棚の屋根自作付け方を解説

DIY、手芸工芸

薪棚を全て自作も良いけど、市販のログラックを買って使おうかな。あれ、屋根はどうやって付けるの?自作できるの?と思っている方に向けて記事を書きました。

私もログラックの屋根付けに若干の不安がありつつ、まぁ何とかなるでしょうの精神で購入しました。

そして、説明書を見たり調べたりして何とかなりました!

購入したのはダッチウェスト(DUTCHWEST)です。ログラックはファイヤーサイド(FIRESIDE)しかないと思っていたけども、妻が買ったのがダッチウェストでした。


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結果的にはダッチウェストで良かったなと思っています。

ちょっとしたコツも書きますので最後までご覧下さい。

ログラック屋根取り付けの完成までの流れ

ログラックに屋根を取り付けるまでの流れはこちらになります。

  1. ログラックの選定、購入
  2. 屋根材料の確認、調達
  3. ログラックに屋根材を取り付け

それでは、順番に見ていきましょう。

ログラックの選定、購入

ログラックはダッチウェストやファイヤーサイドといったメーカーが作っています。

メーカーも数社ある上に1つのメーカーの中にもサイズや種類の異なるログラックがあります。

手元にカタログのあったダッチウェストとファイヤーサイドのログラック。正直、違いが分からず同じメーカーのカタログが2種類あると思っていました。

しかし、屋根を付けることに関して決定的な違いがあります。

  • 屋根止め金具の形状
  • 屋根止め金具の適応種類

この2点で差があることを、購入してから気付きました。

こんさん
こんさん

あれ、思ってた屋根止め金具ではないぞ?別に買わないといけないのか?

屋根止め金具の形状

思ってた屋根止め金具とは、ファイヤーサイドのタイプで、1つの支え脚に対して2つ取り付ける凸型の物です。

そして、ダッチウェストの屋根止め金具は、板のように平たい形状のもの1枚につき、U字形に凹みのある金具が2つ付いています。この板を1つの支え脚に対して1つ取り付けます。

ダッチウェストの屋根止め金具

屋根止め金具の適応種類

ファイヤーサイドの屋根止め金具の場合、取り付け可能な商品は2×4ログラックのみです。

ダッチウェストの場合、取り付け可能な商品は2×4ログラック、ログラックS、L、ホワイトです。

そのため、必要な大きさであったり買おうと思っているログラックに屋根止め金具が付かれるのか十分な確認が必要です。

逆に、屋根止め金具を付けれるログラックから見ていく方が安心ですね。

屋根材料の確認、調達

ログラック購入時に付属する(付属するものを買ったとして)、屋根止め金具以外に必要な材料はこんな感じです。

  • 2×4材 (8フィート)を4本
  • コンパネ(90×180×t1.2cm)1枚
  • ポリカ波板(60×240cm)1枚
  • 傘釘
  • 釘、ビス

2×4材 の6フィートでは180センチほどで、少し小振りの長さになります。そのため、8フィート(240センチ)ほどが良いですね。長ければ切れば良いですし!

コンパネは規格ものなので、買う時はこのサイズになります。8フィートの2×4を買う場合、コンパネは上記の1枚で丁度です。

奥行きはバランス的にも60センチほどが丁度良く、ポリカ波板の幅も長さも切らずに、そのまま使えるので楽ちんです!

コンパネは90センチの側を60センチにします。30センチ×180センチの細長い切れ端が出来るので、それを60センチにして、繋げていきます。

付属の屋根止め金具
コンパネとポリカ波板

ここで、最初に言っていたコツがあります。

え、作業は何もしてないのに?

こんさん
こんさん

2×4材の選び方についてです。

そりの少ないのが良いです。

なぜかというと、反りがあるとログラックの脚部の四角い金具の隙間に通す時、手前と奥で長さが異なるようになります。

そして、支えの金具を通すときに金槌などでトントンと叩きじわじわと移動するハメになります。

とても反りが大きい場合、2×4を交換、返品した方が作業は楽になるでしょう。

ログラックに屋根材取り付け

材料が揃ったのでここから遂に加工して取り付けです。

ログラックに2×4を2本通しました

まず、ログラックに2×4を通します。

ログラック脚部の下 アップ。石を置きました
水平を確認

水平を取るためと足元を固めるために石を数個置きました。

薪の荷重の事を考えると、これの4倍以上の量を小石からならし、整えた方が良かったなと反省。

ある程度、水平がとれたら屋根止め金具をログラックに取り付けます。

下側からみた写真。下側からドライバーでネジを回します
上からはスパナでおさえておきます

1つの板状の屋根止め金具につき、固定ネジは手前と奥に2箇所ずつの合計4箇所あります。

4箇所固定していきながら、水平もとっていきます。

2×4材とコンパネ、波板も載せました

左右の黒い棚柱に屋根止め金具を取り付けできたら、2×4材を載せ裏からビスを入れ取り付けます。

それから、上の写真のようにカットしたコンパネを載せ、2×4材へと釘を打ち込みます。こちらは上からの打ち込みです。

合板と2×4の固定

最後にポリカ波板を載せ、傘釘を用いて合板に固定していきます。

適切なピッチで傘釘を打ち終えたら完成です!

まとめ

いかがでしたか?ログラックの場合、全体的に少ない材料で作業も楽に出来ることが伝わったでしょうか?

黒い鉄パイプの脚で水平、垂直が出ていますし、2×4材も反りが少ないものを選べばこれも水平垂直が出やすいです。

木材ベースで作る場合、少しぐらつきそうだから、間に木を取り付けようなどと余計な材料や手間が必要になりがちです。

ログラックも屋根取付けや設置をやってみると、「楽だったぁ」の一言に尽きます。そして、デザインもすっきりしているので圧迫感がない!!


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まぁ木で作っていくのに比べたら初期投資が高いんですけど。

自作の薪棚と併用して、たまには楽をするためにも試しで導入してみるのはアリですね。

この記事を書いた人
sodatuhibi

こんです。
40代の虚弱体質でこだわり強めの二児の父。
もの作りが好きでDIYが趣味。CAD設計の仕事をしています。
とある雪国で古民家に暮らし、薪ストーブに魅了されています。生活術や道具、アウトドアほか雑記的な内容を記事にしています。
皆様の暮らしに役立てたら嬉しいです。

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